北海道大学クラーク会館第48回パイプオルガン演奏会
パイプオルガンの夕べ このたび、クラーク会館において下記のとおりオルガン演奏会を開催いたし ます。演奏はチェコ共和国のオルガニスト、パヴェル・コホウト氏です。 コホウト氏は、 プラハ音楽アカデミー(ヤロスラフ・トゥーマ氏に師事)を修了された後、 1999年から2000年にかけて、 オランダのアムステルダム・コンセルヴァトワールにて、 ジャック・ファン・オールトメルセン教授の下で オルガン音楽の歴史的奏法を学ばれました。 また、 2000年には第4回武蔵野市国際オルガン・コンクールにて、第一位及び、 J. S. バッハの最優秀演奏者に贈られる吉田実記念賞を授与されるなど、 数々の国際コンクールにおいて賞を獲得されています。 最近では、国際音楽フェスティヴァルにも招へいされ、 様々なオーケストラと共演されています。 ヨーロッパだけでなく、香港や日本でもコンサートを行い、 大きな成功を収めています。 今回は、コホウト氏にとって3度目の来日となります。 北大での演奏会の他、水戸芸術館(10月26日)、 東京大学駒場キャンパス(10月28日)、 札幌中央教会(11月1日)でのコンサートが予定されています。 学生、教職員等多数ご来聴くださいますようご案内申し上げます。 − 記 −場 所:クラーク会館講堂 (入場無料) 演 奏:オルガン パヴェル・コホウト 主 催:北海道大学 共 催:北海道大学パイプオルガン研究会 演 奏 曲 目
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